ニュース・お知らせ

WHiTEシリーズの最新情報をお届けします。

認定取得 国土交通大臣認定

WHファインセラ水性、国土交通大臣認定「不燃材料」を取得 ── 認定番号 NM-6142・NM-6143

WHファインセラ水性の塗膜が、建築基準法に基づく国土交通大臣認定「不燃材料」を取得しました(2026年7月13日付)。2026年4月の速報でお伝えした発熱性試験合格に続き、正式な認定番号(NM-6142・NM-6143)が交付されたことをご報告します。

認定概要

認定番号 NM-6142(基材: 不燃材料〈金属板を除く〉)
NM-6143(基材: 金属板)
認定日 2026年7月13日(令和8年7月13日)
認定区分 建築基準法第2条第九号・同法施行令第108条の2(不燃材料)
認定を受けた構造方法等 酸化チタン混入オルガノポリシロキサン系樹脂塗装/基材(WHファインセラ水性 該当)
認定取得者 株式会社グローケミカル(WHiTEシリーズ製造元)

今回の大臣認定により、内装制限のある建築物(特殊建築物・大規模建築物・地下街等)やトンネル・地下構造物など、不燃材料の使用が求められる空間へ、認定番号をもって正式に対応できるようになりました。

認定書(PDF)

注記: 掲載しているPDFは認定書(1ページ目)のみです。認定内容の詳細や適用条件についてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

施工事例 屋上防水

屋上防水の全面改修事例を公開 ── WH-13・WH-100・WHファインセラ水性で長寿命化(鹿児島市西田)

鹿児島県鹿児島市西田のWHiTE拠点屋上で、劣化した既存防水層の全面改修を実施しました。下地・ドレン廻りの補修からトップコートまで、すべて水性のWHシリーズで一貫施工した事例です。施工フォトレポートを特設ページにて公開しています。

鹿児島市西田 屋上防水 施工後
WH-100 塗布作業

劣化部の撤去後、WH-13(樹脂モルタル接着強化材)で爆裂・欠損部を補修。WH-100(浸透弾性防水強化プライマー)で弾性防水層を形成し、WHファインセラ水性で仕上げました。水性ベースのためVOCを抑え、居住者・作業者の環境に配慮した改修が可能です。

施工フォトレポートを見る

プレスリリース メディア配信

シンナー供給不安と老朽化インフラ対策に新たな選択肢 ──「WHシリーズ」プレスリリースを配信

全国のインフラ老朽化対策において、従来の溶剤系材料に代わる水性技術による補修材料が注目されています。当社が展開する「WHシリーズ」は、防錆性・耐久性・耐薬品性など過酷環境下での性能に加え、シンナー供給不安への対応とVOC削減・作業環境改善を両立する補修材料として、PR TIMES にてリリースを配信しました。

リリースのポイント

  • シンナー供給不安・VOC削減・作業環境改善への一括対応
  • WHファインセラ水性は約30年相当の促進耐候試験で長期耐久性を実証
  • 主力製品 WH-110 / WHファインセラ水性 / WH-100 / WH-13 を中心としたラインナップ紹介
  • 橋梁・トンネル・集合住宅・工場設備・配管設備など、幅広い分野での採用実績
  • NETIS登録(KT-220034-A)品を含む公共工事対応ラインナップ

掲載先

PR TIMES でリリース全文を読む

配信日: 2026年5月1日 配信元: 株式会社WHiTE
本リリースに関するお問い合わせはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

速報 試験合格

WHiTEシリーズ、建築基準法に基づく「不燃材料」の発熱性試験に合格

WHiTEシリーズの塗膜が、一般財団法人 日本建築総合試験所(GBRC)による発熱性試験において、建築基準法施行令第108条の2に定める「不燃材料」の基準を全項目クリアしました。本記事は速報版です。正式な試験報告書は後日公開予定です。

【追記 2026.07.25】国土交通大臣認定「不燃材料」を正式に取得しました(NM-6142・NM-6143)。詳細は最新記事をご覧ください。

試験概要

試験番号 ⅢY-25-0099
試験機関 一般財団法人 日本建築総合試験所(GBRC)
試験年月日 2026年3月23日
試験方法 発熱性試験(ISO 5660-1 コーンカロリーメーター法準拠)
輻射強度 50 kW/m2
試験時間 20分間
基材 亜鉛めっき鋼板

試験結果

全3体の試験体(A・B・C)において、不燃材料の判定基準をすべてクリアしました。

評価項目 規定値 試験体A 試験体B 試験体C 判定
総発熱量 8 MJ/m2 以下 3.0 2.2 3.1 合格
防火上有害な変形 なし なし なし なし 合格
200kW/m2超過時間 10秒以下 0秒 0秒 0秒 合格

不燃材料とは

「不燃材料」は、建築基準法で定められた防火材料のうち最も高い性能ランクです。通常の火災による加熱が20分間加えられた場合に、以下の3つの要件を全て満たす必要があります。

  • 1. 総発熱量が8 MJ/m2以下であること
  • 2. 防火上有害な裏面まで貫通する亀裂および穴がないこと
  • 3. 最高発熱速度が10秒以上継続して200 kW/m2を超えないこと

代表的な不燃材料にはコンクリート、れんが、金属板などがあります。WHiTEシリーズの塗膜がこの基準をクリアしたことで、不燃性能が求められる建築物やトンネル、地下施設などの内装制限がある空間にも採用しやすくなります。

WHiTEシリーズへの意義

WHiTEシリーズは今回の発熱性試験合格により、建築基準法に基づく「不燃材料」としての公的認定を取得しました。これにより以下の用途での活用が期待されます。

  • 内装制限のある建築物(特殊建築物、大規模建築物、地下街等)
  • トンネル・地下構造物の内面塗装
  • 避難経路の壁面・天井面への適用
  • 官公庁仕様で不燃材料が指定される補修工事

注記: 本記事は速報版です。認定書は2026年7月に公開しました(最新記事参照)。性能評価申請者は株式会社グローケミカル(WHiTEシリーズ製造元)です。試験の詳細やご質問はお問い合わせフォームよりご連絡ください。